千葉県某所、なんと今回は海辺の工業地帯でよく見かける原油タンク内で
耐圧ホースの補修作業を行います。
↓なんとこの中で溶接作業を行います!!
↓巨大な原油タンク内で溶接の開先をとるI君、さすがにこのような場所
での作業は経験がありませんので、お客様に逐一確認を取りながら慎重
に作業を進めます。
↓いよいよ溶接作業の開始です。今回の溶接材質はPA11です。
今回のお客様には事前に対象素材を送って頂き、施工確認をさせて
頂いております。
↓大勢の方々が不安げに見守る中、無事修繕が完了し、確認を行います。
今回の作業の妥当性確認は、内部が金属ホースであったため、高電圧印加
方式にて、ピンホールが無い事を確認しました。
弊社では、たとえ10分で終わるような作業内容であっても、お客様が
お困りであればどの様な場所へも飛んで行きそのニーズに応えさせて頂きます。
また、基本的に熱可塑性の樹脂であれば溶着は可能であると考えています。
溶着施工確認用の素材を送って頂ければ、無償にて施工確認を行わせて頂
きますので、遠慮なくお申し付け下さい。